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  • 2010.04.07 Wednesday
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研究大会

9月も色々な場所に向かうことになり、落ち着かない日々となりそうです。

異文化教育やコミュニケーションなどの学会の年次会を調べてみたのですが、
遠方が多くてなかなか行けそうにないものが多いです。
学会誌のバックナンバーなどを漁ってみようと思います。

ただ一つだけ、異文化教育研究所の年次会は東京で行きやすいので、
参加するかもしれません。鳥飼玖美子先生もゲストスピーカーで
いらっしゃるということで、スケジュール調整していけるようにしたいです。





一気に更新

ためにためていた書くべきことを一気に更新しました。

8/11 卯城祐司の講演
8/13 渡邉寛治の講演
8/18 久保野雅史の講演
8/24 小学校英語の授業
8/26 大学教育学部とは
8/29 World Englishesの勉強会
9/04 卒論・修論の中間発表

これでAsia TEFL以外ほぼすべての勉強目的のイベントについて書きました。コツコツこなしていけばいいのですがね、根本的に怠け者の僕はそうはいきません・・・>< 今月は適度な忙しさからこうした作業もはかどります。後期にあまり自由な時間がないらしいので、時間は限られているという自覚を常に持っていなければならないと肝に銘じます。



追記:姉の結婚式や24時間耐久ボーリングなどのイベントはmixiに書きました。


卒論・修論の中間発表

大々的(?)にこの時期に卒論の発表会があることがまず素晴らしいと思います。自分の大学でもこんな機会があればよかったです。。

さて、卒論の発表はまさにピンきりでした。まず卒業はできないであろうというレベルから、研究として興味深い内容のものまで様々です。学生だし、ちゃんとやらない人は好きにすればいいと思う反面、こーゆー人たちを大学生扱いすべきではないのではとも思いました。卒論のレベルは指導側にも責任があると思います。大学教員は学生に対して強制力が弱いけれど、論文を書くにあたってクリアすべきステップを示すことくらいはすべきでしょう。それもしていなさそうな感じをみると、ため息がでます。でも、本人に意欲がなければしょうがないのかな?大学ってホントなんなんだろ・・・−−;

修論に関しては、まず自分が慣れない司会を勤めなきゃならなかったのが辛かったです。質問やコメントもなかなか出ないから気まずい時間ができるんだよね。。。まあそれはさておきまして、全体的な質は学部生よりも高いのは当たり前ですが、一番の違いは論文を書くに当たって押さえなければならない点を取り上げて発表しているところでしょうね。まあ、前期の授業でやった影響が大きいのでしょうが、論文構想発表のプレゼンとして聞きやすく考えやすいのは確かでした。内容が煮詰まってないところがあるのはご愛嬌ですね。僕も人のこととやかく言えないので(汗)残りの休みでできるだけ読み込まないと。教職の授業と大学院の授業+お手伝いとか学部のゼミでかなり時間を取られる後期に残しておいてはいけない気がします。。後期の授業プランを立てていたら、長期履修(2年の授業料で3年在籍)のシステムを使いたくなりました。。

家庭の事情でこのありがたいシステムを利用したくてもできない状況があります・・・。自分の論文が心配です(涙)


World Englishesの勉強会

試しに学部生の友達とEILだったりWorld Englishes(以下WE)関連の記事を読んで話し合う活動でもしてみようと始めてみました。第一回は、たった2人だけ(笑)それでも、やらないよりマシです。まあホントは3,4年生がそれぞれの卒論テーマにむけて勉強しあえる会にでもしようと思っていたんだけど、参加者がいないので僕ともうひとりの学部生が共通して関心のあるテーマをやることに落ち着きました。

今回は、English Todayから2つのアーティクルを読みました。Elizabeth, J. Erlingの"The many names of English"と、Ross Smithの"Global English: gift or curse"を扱ってみました。ウェブでもPDFで見られるようですね。

前者はEnglish as...と様々な名前があることが混乱を招く危険性を提唱しています。このアーティクルを選んだ理由は、誰がどのような用語を使っているかを学ぶためでした。Widdowson, Modiano, Jenkins, Seidlhoferと主要人物がまとまっている良質の記事だと思います。

翻って後者は言語帝国主義に関する話題もしてみたいと思って選んだのですが、結構なトンデモ論文でしたね。学びやすさの点で英語はダメと主張していたのに、経済力と言語のパワーの相関性を理由に中国語が世界語となると最後にかなり強めに予期しています。全体的なつながりがこれほどない論文もあるのだと、勉強になりました(笑)

ホントは3人いて話し合えればよかったんだけど、僕が知っていることをアウトプットするだけに終わった感があります。僕ができることは、中途半端な知識をちょっとでもマシにしておくことでしょうか。この会がどんな方向にいくかはわからないけど、月1くらいで続けられたらいいなと思ってます。




大学教育学部とは

信州大学の伏木久始(ふせぎひさし)さんの『大学教育学部と地域教育機関の連携 −信州大学臨床教育推進室の実践から−』を聞きました。僕は教育学部出身ではなく、研究科に入って初めて教育学部というところを知りました。僕の予想に反して、教育学部には研究者気質の教授が意外と多いのですね。そうした先生方は学生を教えることに熱心ではなく、凡そ教育学部の教員のイメージからはかけ離れていました。そんな体質はどこの教育学部でもあるらしいのですね。信州学部の取り組みはそうした先生方の教育に対する意識を変えることに成功したそうです。

教育学部と地域教育機関の連携という主題は、学生が現場で教育体験する機会をできるだけ増やすこと、学校現場の敷居を低くすることでした。それよりもインパクトが強かったのは、大学教員が小中高の教員や学生の観察実習の話をする授業に関わっていくことで教育に対する姿勢が変わってきたということです。更に、教育学部の教員全員で飲み会をすることで、教員同士の連携も深まったとのことです。先生同士の仲が良くないということは、そのまま学生/生徒に伝わってきます。先生が人間関係の悪い例を示している現状を問題視することは重要でしょう。特に英語の先生は、コミュニケーターでありコミュニケーションを促進する人であるはずの言葉の専門家だから、学校現場で英語科の先生同士が何にも話さないという話を聞くのは歯痒いものです。教育学部がそうした教師を育てているとしたら、改善が求められるのは言うまでもないでしょう。大学の先生は頭のいい人たちだから、こんな単純なこと理解できないわけがないので、建前だけでもいいから健全な人間関係の例を学生に見せてほしいですね。




小学校英語の授業

8月21〜24日に、今年から開講された『小学校英語』の集中講義にヘルパー+授業研究の一環で参加しました。本来は学部の単位がかかった授業なのですが、学部生の倍以上の現職小学校教員がいらっしゃいました。半分研修のようでしたね。ここで、『(株)ぼ〜ぐなん』の岩橋加代子先生が中心となって小学校英語で実際に使用できるいくつもの例を紹介して下さいました。自分が小学生に英語を教える機会は恐らくないだろうけど、エキスパートの授業をみることだけで勉強になります。自分の身を振り返りますね。

最終日には太田洋先生の小中連携に関する講演がありました。このお二方とは懇親会でもお話をして、お酒の席でもマジメな話題の時は真剣な眼差しで熱く語ってくれました。太田先生の小中連携の発想はカリキュラムの統制などということではなく、中学1年の時に直接生徒に小学校で学んだことを聞くことから始めるという今からでもできる(?)アイディアです。確かに、高校でも1年の最初は中学で何を身につけてきたかみたい時期ですよね。今後は恐らくカリキュラムによる統制が図られるでしょうけど、各地で進行度がバラバラの今できることを主張することは非常に大切だと思います。

授業は受講者が実践する場面がありまして、色んな先生や学生のプチ授業を見られる楽しい時間でした。準備側としても動いていたので結構多忙でしたが、充実した4日間でした。




久保野雅史の講演

今年から神奈川大学で教鞭をとる久保野雅史先生の講演を聞きました。

短い時間だったのである程度絞り込んでお話をされていたと思います。全国学力調査(2003)でエラー分析をした結果わかった文法の定着度についてと、英語のpunctuation(句読点)の重要性についてという2点のお話がありました。

前者は6割がSVOCの構文を理解できていないことや、ライティングにおいて話題の発展がない解答が多いことなどを問題点にあげていました。高校文法の土台となる文構造が定着していない生徒が6割もいるのが現実ということですが、まあそんなもんでしょうという気もします。"I must make it shorter"が答えの並び替え問題の正答率が4割だったということで、単純に6割の生徒がSVOCを理解していないということになるのか疑問です。giveやaskならわかってるかもしれないので、悲観する必要はないと思いました。

後者には共感しました。punctuationは重要です。それは読み書きのときだけでなく、話すときの間にも表れます。細かな発音よりイントネーションをハッキリすることで何をいってるかわかりやすくなるというのも本当にそうで、stress timingに慣れることが/r/や/l/の区別などの発音事項より重要性が高いと思います。平坦な英語を聞いていると日本語人の自分でも理解に苦しみます。抑揚を大事にする教育はスピーチやプレゼンテーションなどが有効だそうです。

ただ、試験問題のイントネーションを予想する活動みたいなことをやったのですが、文脈のない会話をどう読むかを考えるのは難しかったです。文脈によって変化するはずなので、何が正解/不正解ってのは決め付けになってしまう気がしました。英語のペーパーテストで発音やイントネーションを尋ねるのも、長文をベースにする方が精度が高いでしょうね。

punctuationのところは、模擬授業にでも使ってみようかなと思うくらいナイスアイディアですね☆




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