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  • 2010.04.07 Wednesday
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今、10年後がわかるか?

教育行政の集中講義でシナリオプランニングをやりました。
(用語の説明はリンク先にあります)
10年後やそれ以降の未来に活きる政策を立てることがいかに難しいかを学びました。

10年後の社会を想像するために、10年前を思い出してみました。
あんまり何も考えていない時代なので、社会情勢などサッパリで・・・
思いつくのは携帯やパソコン、インターネットなどテクノロジーの進歩のみ。
ただ、現在と想像以上に違うことだけは明らかですね。。
個人的には10年後には確実に政権交代しているのではないかなと思ってますが、
不確実性が必ずしも低いとは言い切れません。。。

どうやら教育政策が新自由主義に踊らされたのも10年くらい前みたいで、
どのグループもやはりその流れは止まらないだろうといった予想が多かったです。
競争原理を基盤とする社会で、脱落者には敗者復活戦の余地もないような
社会になってしまいからと、スラム街みたいなところが出来てしまうのではという意見も・・・。

どのようなことが起こるか、程度を想定するかが難しい。
そんな極端なことが起きるとは考えにくいと思いつつも、
自信を持ってあり得ないと言い切ることもできない。

何十年も先の未来を見据えての政治というのは、
言うほど簡単なことではないことがよくわかりました。
easier said than done.
自分でできないことを軽々しく批判することは控えるべきですね。




研究大会

9月も色々な場所に向かうことになり、落ち着かない日々となりそうです。

異文化教育やコミュニケーションなどの学会の年次会を調べてみたのですが、
遠方が多くてなかなか行けそうにないものが多いです。
学会誌のバックナンバーなどを漁ってみようと思います。

ただ一つだけ、異文化教育研究所の年次会は東京で行きやすいので、
参加するかもしれません。鳥飼玖美子先生もゲストスピーカーで
いらっしゃるということで、スケジュール調整していけるようにしたいです。





一気に更新

ためにためていた書くべきことを一気に更新しました。

8/11 卯城祐司の講演
8/13 渡邉寛治の講演
8/18 久保野雅史の講演
8/24 小学校英語の授業
8/26 大学教育学部とは
8/29 World Englishesの勉強会
9/04 卒論・修論の中間発表

これでAsia TEFL以外ほぼすべての勉強目的のイベントについて書きました。コツコツこなしていけばいいのですがね、根本的に怠け者の僕はそうはいきません・・・>< 今月は適度な忙しさからこうした作業もはかどります。後期にあまり自由な時間がないらしいので、時間は限られているという自覚を常に持っていなければならないと肝に銘じます。



追記:姉の結婚式や24時間耐久ボーリングなどのイベントはmixiに書きました。


卒論・修論の中間発表

大々的(?)にこの時期に卒論の発表会があることがまず素晴らしいと思います。自分の大学でもこんな機会があればよかったです。。

さて、卒論の発表はまさにピンきりでした。まず卒業はできないであろうというレベルから、研究として興味深い内容のものまで様々です。学生だし、ちゃんとやらない人は好きにすればいいと思う反面、こーゆー人たちを大学生扱いすべきではないのではとも思いました。卒論のレベルは指導側にも責任があると思います。大学教員は学生に対して強制力が弱いけれど、論文を書くにあたってクリアすべきステップを示すことくらいはすべきでしょう。それもしていなさそうな感じをみると、ため息がでます。でも、本人に意欲がなければしょうがないのかな?大学ってホントなんなんだろ・・・−−;

修論に関しては、まず自分が慣れない司会を勤めなきゃならなかったのが辛かったです。質問やコメントもなかなか出ないから気まずい時間ができるんだよね。。。まあそれはさておきまして、全体的な質は学部生よりも高いのは当たり前ですが、一番の違いは論文を書くに当たって押さえなければならない点を取り上げて発表しているところでしょうね。まあ、前期の授業でやった影響が大きいのでしょうが、論文構想発表のプレゼンとして聞きやすく考えやすいのは確かでした。内容が煮詰まってないところがあるのはご愛嬌ですね。僕も人のこととやかく言えないので(汗)残りの休みでできるだけ読み込まないと。教職の授業と大学院の授業+お手伝いとか学部のゼミでかなり時間を取られる後期に残しておいてはいけない気がします。。後期の授業プランを立てていたら、長期履修(2年の授業料で3年在籍)のシステムを使いたくなりました。。

家庭の事情でこのありがたいシステムを利用したくてもできない状況があります・・・。自分の論文が心配です(涙)


World Englishesの勉強会

試しに学部生の友達とEILだったりWorld Englishes(以下WE)関連の記事を読んで話し合う活動でもしてみようと始めてみました。第一回は、たった2人だけ(笑)それでも、やらないよりマシです。まあホントは3,4年生がそれぞれの卒論テーマにむけて勉強しあえる会にでもしようと思っていたんだけど、参加者がいないので僕ともうひとりの学部生が共通して関心のあるテーマをやることに落ち着きました。

今回は、English Todayから2つのアーティクルを読みました。Elizabeth, J. Erlingの"The many names of English"と、Ross Smithの"Global English: gift or curse"を扱ってみました。ウェブでもPDFで見られるようですね。

前者はEnglish as...と様々な名前があることが混乱を招く危険性を提唱しています。このアーティクルを選んだ理由は、誰がどのような用語を使っているかを学ぶためでした。Widdowson, Modiano, Jenkins, Seidlhoferと主要人物がまとまっている良質の記事だと思います。

翻って後者は言語帝国主義に関する話題もしてみたいと思って選んだのですが、結構なトンデモ論文でしたね。学びやすさの点で英語はダメと主張していたのに、経済力と言語のパワーの相関性を理由に中国語が世界語となると最後にかなり強めに予期しています。全体的なつながりがこれほどない論文もあるのだと、勉強になりました(笑)

ホントは3人いて話し合えればよかったんだけど、僕が知っていることをアウトプットするだけに終わった感があります。僕ができることは、中途半端な知識をちょっとでもマシにしておくことでしょうか。この会がどんな方向にいくかはわからないけど、月1くらいで続けられたらいいなと思ってます。




久保野雅史の講演

今年から神奈川大学で教鞭をとる久保野雅史先生の講演を聞きました。

短い時間だったのである程度絞り込んでお話をされていたと思います。全国学力調査(2003)でエラー分析をした結果わかった文法の定着度についてと、英語のpunctuation(句読点)の重要性についてという2点のお話がありました。

前者は6割がSVOCの構文を理解できていないことや、ライティングにおいて話題の発展がない解答が多いことなどを問題点にあげていました。高校文法の土台となる文構造が定着していない生徒が6割もいるのが現実ということですが、まあそんなもんでしょうという気もします。"I must make it shorter"が答えの並び替え問題の正答率が4割だったということで、単純に6割の生徒がSVOCを理解していないということになるのか疑問です。giveやaskならわかってるかもしれないので、悲観する必要はないと思いました。

後者には共感しました。punctuationは重要です。それは読み書きのときだけでなく、話すときの間にも表れます。細かな発音よりイントネーションをハッキリすることで何をいってるかわかりやすくなるというのも本当にそうで、stress timingに慣れることが/r/や/l/の区別などの発音事項より重要性が高いと思います。平坦な英語を聞いていると日本語人の自分でも理解に苦しみます。抑揚を大事にする教育はスピーチやプレゼンテーションなどが有効だそうです。

ただ、試験問題のイントネーションを予想する活動みたいなことをやったのですが、文脈のない会話をどう読むかを考えるのは難しかったです。文脈によって変化するはずなので、何が正解/不正解ってのは決め付けになってしまう気がしました。英語のペーパーテストで発音やイントネーションを尋ねるのも、長文をベースにする方が精度が高いでしょうね。

punctuationのところは、模擬授業にでも使ってみようかなと思うくらいナイスアイディアですね☆




英語教育シンポジウム

全国英語教育学会をパスして、時間のゆとりを持ちすぎている僕ですが、慶応大学の英語教育シンポジウムには一通り参加しようかなと思います。詳しくはリンクをご覧下さい。

登壇者はビックネームが並んでいて、それぞれの講演では著書でも述べている主張が言葉にして聴く事ができそうです。毎年、こうしたシンポジウムを通しての政治的な提言がされているので、面白いところではある。

Asia TEFLでインドネシアを訪れて感じたことなのだが、日本の言語状況で国民全体に一定の英語運用能力を求めるのは、無理がある上に必要性があまりないように思う。英語の授業研究では、なぜ英語を学ぶかを具現化することが1つの大きなテーマとなっている印象があります。小学校英語教育関連者は特にです。それを教えるために具体的状況を設定する(ex.道案内や挨拶 etc.)のだが、それがどこまで現実味があるかは等閑にされる場合が少なくないという印象を僕は持っています。外国人・・・いや、英語話者との日常的なエンカウンター(出会い)を期待できない地域がほとんどであるのに、そのような設定と生徒との結びつきが十分とは言いがたい。

語り出したら止まらないのでここいらでストップ。津田先生あたりから上と似たような、そしてもっと上質なお話が聴けると期待しています。



Bali... Island of Paradise

バリから帰ってきて1日がたちました。疲れもだいぶ抜けて、ブログ投稿画面に向き合う気分になりました。しかし、まだ2つほど授業の課題をこなさなければならないため、何の心配もせず振り返る心理的な余裕はありません。時間的な余裕は、今週末の全国英語教育学会(東京大会)パスすることで確保。もともと惹かれる自由研究発表は少なく、全体討論会などが気になるのみなので、他の情報網でカバーすることにしました。

さて、バリの旅についてブログでどこまで書くかを考えていたのですが、あまり観光情報にフォーカスをあてすぎないことにします。キレイな風景の写真とちょっとした小噺でもしておしまいにします。それがこの記事です。メインはあくまで、Asia TEFLという学会で学んだことですね。そちらに時間をかけましょう。

でも今日はもう眠いしあまり余裕もないので、載せたい写真とバリに関するプチ情報だけ書こうと思います。




湖です。名前は忘れちゃった。ここにレストランがあって、そこをうろつく犬が凄くかわいい目をしていました。そして、ここは「物売り」といわれる人がやたらといました。その人たちは商品を見ただけで買う意思があると勘違いしてしまう人たちで、一旦つかまるとシャレになりません。物売りは、心が痛むかもしれないけど、無視しましょう。



ライステラス、段々畑の田んぼバージョンでしょうか。バリでは三毛作が主流らしいです。



ホントにキレイな海でした。この日は波が結構荒くて、それがまた良かったですね☆



あちらに見えるのは一応お寺です。入り口まで行ったけど、ちょいとこわかったな〜。。



海辺はこんな感じ。パラダイスっぽいですね♪



こちらはビーチです。天気も良くて海の色もまた綺麗でした。ビーチの砂の質がサラサラしているのも南国ならではですね。後で知ったのですが、あれは粉々になった珊瑚の成分が入っているかららしいです。



今回のベストショット。レストランにいた「モチ」という名のわんちゃんです。人懐こくてメッチャかわいい!!背景とも相まって、のんびりとした南国の雰囲気がよく出ている一枚だと思います。



そのモチは、僕らがご飯を食べているときに物欲しげな眼差しでこちらを見てきます。バリではご主人様がエサをあげるのではなく、犬たちは自分の力で食べ物を探して生きていかねばなりません。だから、そこら中に放し飼いの犬がいました。そして、バリ人の大半のヒンドゥー教徒が朝昼晩とするお供え物をお犬様が食べているのです(笑)



これはホテルの部屋から撮ったプール。人がいない時間帯を一応考えました。



ホテルの中庭パート1。



ホテルのダイニングと中庭。



中庭パート2。南国みたいな感じがいいですね。って南半球に位置する南国なんだけど・・・w

そうそう、初めて南半球に足を踏み入れたのですが、驚くほど星の位置が違いますね。今回はビーチで天体観測ができたのですが、南十字星が見れなかったのはちょいと残念でした。オーストラリアとかなら見られるのかなぁ??



最後に、毎日通ったホテルのバー。毎晩腕利きのミュージシャンがきて演奏してます。カクテルもおいしいし、店員さんもフレンドリーで、とても居心地の良い空間でした☆こーゆーところが欲しいんだよね、自分の周りにも・・・。


日本人が多いことは確かだけど、バリ島はいいところです。このバーでイギリスから新婚旅行できている人たちがいたけど、ハネムーンの行き先としてもかなりいいところだと思います。またいつか、バリに訪れる日がくるでしょうか・・・!?




Philosophy

携帯のアドレス変更でもしようかなと思考をめぐらせていたところ、図らずも政治哲学方面にまで広がっていってしまいました。携帯のアドレスでは、主に自分 自身を表すコードであったり、好きな食べ物、言葉、音楽、文学などなどあると思うが、あまり政治性とかパーソナリティとか自らの中核となる思想的範疇を露 わにすることってないんじゃないかな〜と気がつきました。

とはいえ、勉強不足のため、自分がどの思想家にどこまでコミットしているかとい うのはあまり見えてきていません。ロールズもデリダもハーバマスもほんのちょっとしか知らないし、ヴィトゲンシュタインに至ってはいまだ全くの無知で、デ カルト、ルソー、カントに関しても危険なほど知らないという自覚症状があります。学部時代のやり残しが、いまだ放置されているこの現状は困ったものなんで すが、そう考えると修士の2年などなんと短い期間なんでしょう。。学習時間をいくら効率化しても、こんなに手を伸ばせなそうです・・・>< あくまで、自分の論文のコアを固めることを前提にしなければいけませんね。

どんなアドレスがいいものかと、手探りで、個人的に教育系の学生として気をつけている、Anti-Enlightenment (Counter-Enlightenment) からググってみました。そしてヒットした、Jozef Hand-Boniakowski2005 The Counter-Enlightenment を読んでみました。

代−現代思想の流れについて最初に述べられているが、前述の通りに知識不足で理解が足りていないと思います。しかし、ルソーはたまたま授業で『エミー ル』(1762)の話を聴いて、彼の思想に影響を与えていたのではないかと思ってルッセフェールについて多少調べたり考えたりしたこともあり、このアー ティクルの話の内容は大体わかりました。ルソーは性善説的な子ども観を持っていて、その子どもの性質を大人が大人社会の都合で曲げてしまうということを問 題視していたようです。

反啓蒙主義的全体主義とブッシュ批判のところはまあいいとして、自分が信ずるところはこのアーティクルで初めて知った、アイザイア・バーリンというユダヤ人の思想家からの引用によく表れていました。

... the counter-Enlightenment embodies a pluralist vision, accepting the fundamental irreconcilability of cultural values and their ineradicable conflicts with rationalism, as well as the conflicts within Romanticism, irrationalism, mysticism, and neo-Medieval forms of religious thought.強調引用者


の考える反啓蒙主義も、「多元的な視野」を含みます。『絶対的に正しい真理などない』ことが大前提になるので、そもそも啓蒙すべきアイディアなど自分の場 合はないのです。ここで触れられている「終わりのない葛藤」もとても興味深いのです。これまで一般的なアカデミアでは著者の感情に関わる内容をできるだけ 排除してきたと言えるだろう。でも、常に人は理性的であるわけではない。証明し得ない未来の理想図を語りたくなることだってある。

哲学者でも同様の限界があり苦しむところがあるのではないか。Stanford Encyclopedia of Philosophy, Isaiah Berlin から:

Berlin himself insisted that political and ethical theories arise from a thinker's basic conception of human nature, which in turn is founded on an entire philosophical outlook, a conception of the nature of the universe, reality, knowledge etc.(強調引用者)


太字のところは特に時代背景と個性が反映されると思います。

研究するに当たって、どうしても主観性から拘束を受けないわけにはいかず、また(無)理性的感情からも自由ではいれないでしょう。それらを受け入れて、自分の修論の勉強に望みたいと思います。



癒し

ネコ達に癒されたおてんき




ネコのマッサージに癒された☆




ドラクエVの妖精の村の音楽に癒されたニコニコ





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